毎年、一年で一番暑い7月〜8月にご自身で防水塗料を塗っていらっしゃいました。
10年程前から、コンクリートの劣化、剥がれ落ちが目立つ。ゲリラ豪雨の時に雨漏りも。
地球温暖化 (店長山根は 地球熱帯化だと思います。)の影響？
大気汚染防止、黄砂、酸性雨などなど原因は不明ですが、屋上の完全防水工事を致しました。
⭐︎炎天、高温猛暑の今が最適です！ 直ぐに塗料が乾く。順調な工事。
⑴高圧洗浄・清掃 ⑵クラック(ひび割れ)にシーリング処理 Uカット・シーリング
⑶モルタル補修 ⑷下地処理 ⑸ウレタン塗膜防水 ⑹端部シーリング処理
⑺さらに、仕上げ塗装
⭐︎7工程で、予定10日間が実際は7日間で完成。雨天で間1日休み。
最高気温35℃越えの猛暑続き、屋上はおそらく40℃、50℃越え？ よーく直ぐに塗料が乾きました。
速乾で、工事途中で雨がふっても大丈夫。

大きなひび割れが目立つ。長い間の風雪で真っ黒に汚れていた。側面もボロボロ。

クラック(ひび割れ)を丁寧にモルタルで補修。シーリングし綺麗に平らにならしてゆきます。

仕上げ塗装も丁寧に

7工程の完全防水工事の上に、丁寧に仕上げ塗装
全行程、職人さんの手でプロ仕上げ。